第19回 日本口腔感染症学会総会・学術大会
2010年11月5~6日 於 :大阪
●武内博朗が以下のテーマで口演発表を行いました。
「除菌療法(3DS)による口腔病原性バイオフィルム除菌とFISHによる評価」(武内博朗、野村義明、泉福英信、花田信弘)
●武内博朗が以下のテーマで口演発表を行いました。
「除菌療法(3DS)による口腔病原性バイオフィルム除菌とFISHによる評価」(武内博朗、野村義明、泉福英信、花田信弘)
●武内博朗が以下のテーマで口演発表を行いました。
「FISH法による口腔病原性バイオフィルム除菌後の細菌叢の検討」 (武内博朗、新井千博、泉福英信、野村義明、花田信弘)
シンポジウム「医療安全―ユニット周りの汚染―」において、武内博朗がモデレーターとして参加しました。4名のシンポジストの先生方が以下のテーマで発表され、その後ディスカッションを行ないました。
◆「医療安全―機能水によるユニット周りの汚染対策」・・塚崎弘明先生
◆「ユニット周りの汚染に関連する細菌群の分析:・・今里聡先生
◆「歯科インプラント治療への機能水の臨床応用」・・田中收先生
◆「歯科治療における細菌汚染とその対策―現状における歯科医院の衛生環境」・・井上一彦先生
武内博朗が「医療関係者、微生物研究者が細菌学会に期待するもの」をテーマとするパネルディスカッションに参加、他の5名のパネリストと意見交換しました。
●武内博朗が「歯科細菌検査を応用したう蝕・歯周病のリスク制御」と題して、テーブルクリニックを行ないました。
●武内博朗ほか11名の連名にて、ポスター・プレゼンテーションを行ないました。
演題: ヒト口腔バイオフィルムにおける歯周病原性細菌相互関係の蛍光検出法による解析
2007年、武内は歯科医師の国際組織であるICD (International College of Dentists)における日本部会のフェローに加わりました。ICDは、世界各地に散在する歯科医師との親睦、歯科に関する知識の交流と普及を目的とする組織です。
武内博朗・花田信弘ほかの連名にて、ポスター・プレゼンテーションを行ないました。
演題:歯周病関連バイオフィルムの光学的手法による臨床検出法の検討
武内博朗・奥田健太郎・花田信弘連名にてポスター・プレゼンテーションを行ないました。
(演題) New fluorescence method to detect periodontopathic biofilm
花田信弘・井田亮・武内博朗連名にて、二つの演題についてポスター・プレゼンテーションを行ないました。
● 3DS: Clinical results for elimination of the Mutans streptococci
●3DS: a new bacterial elimination method to prevent dental caries
武内博朗は、30日(土)メインホールにて開催された総会シンポジウム(テーマ:う蝕予防の最前線)にシンポジストとして参加し、「バイオフィルム除去」のサブテーマで講演を行いました。