武内歯科医院 のすべての投稿

第21回日本歯科医学会総会

2008年11月14~16日 於:パシフィコ横浜

シンポジウム「医療安全―ユニット周りの汚染―」において、武内博朗がモデレーターとして参加しました。4名のシンポジストの先生方が以下のテーマで発表され、その後ディスカッションを行ないました。

◆「医療安全―機能水によるユニット周りの汚染対策」・・塚崎弘明先生

◆「ユニット周りの汚染に関連する細菌群の分析:・・今里聡先生

◆「歯科インプラント治療への機能水の臨床応用」・・田中收先生

◆「歯科治療における細菌汚染とその対策―現状における歯科医院の衛生環境」・・井上一彦先生

第56回日本口腔衛生学会

2007年10月3日~5日 於・東京・タワーホール船堀

●武内博朗が「歯科細菌検査を応用したう蝕・歯周病のリスク制御」と題して、テーブルクリニックを行ないました。

●武内博朗ほか11名の連名にて、ポスター・プレゼンテーションを行ないました。

演題: ヒト口腔バイオフィルムにおける歯周病原性細菌相互関係の蛍光検出法による解析

第50回国際歯科学士会(ICD)50周年記念式典

2007年5月19日 於:東京・帝国ホテル

2007年、武内は歯科医師の国際組織であるICD (International College of Dentists)における日本部会のフェローに加わりました。ICDは、世界各地に散在する歯科医師との親睦、歯科に関する知識の交流と普及を目的とする組織です。

FDI Annual World Dental Congress

2005年8月24日~27日 於:カナダ・モントリオール

花田信弘・井田亮・武内博朗連名にて、二つの演題についてポスター・プレゼンテーションを行ないました。

● 3DS: Clinical results for elimination of the Mutans streptococci

●3DS: a new bacterial elimination method to prevent dental caries

第8回アジア/第15回日本歯科審美学会 共催学術大会

2004年7月16日~19日 於・名古屋国際会議場

武内博朗は「審美歯科の予防的なアプローチ」をテーマとする18日のシンポジウムにシンポジストとして参加し、以下のサブテーマにて講演を行いました。

Pathogenic Oral Bacterial Control Using a DentalDrug Delivery System (3DS)
–Treatment for Reducing Microbiological Risks of Dental Caries and Periodontal Disease–

( Dental Drug Delivery System (3DS)による病原口腔細菌の制御 -う蝕と歯周病の微生物学的リスク低減治療- )